こんにちは！北明保険センターの影久です。

改正道路交通法の施行により、２０２３年４月１日から自転車利用者にヘルメットの着用が努力義務化されました。
３月末までは、１３歳未満の子供に対して保護者がヘルメットを着用させるよう努める事とされていましたが、４月以降は自転車を運転するすべての人が対象になります。
運転する人だけでなく同乗する人（小さなお子さまなど）も含みます。

ヘルメット着用を努力義務化した背景には自転車事故の増加があります。
自転車事故で死亡された人の約７割が頭部に致命傷を負っています。
また、ヘルメットの着用状況による致死率をみると、着用していない場合の致死率は着用している場合と比較して約２．３倍も高くなっています。
このようなデータからも、頭部を守るヘルメット着用の大切さがわかります。

そこで、自転車を運転する際のリスクと備える保険

＜その１＞本人がケガをしたケース
傷害保険や自動車保険（人身傷害保険：人身傷害交通乗用具事故特約付帯）等

＜その２＞相手にケガをさせる、モノを壊したケース
個人賠償責任特約

※現在ご加入の保険は上記リスクに備えられる内容になっておりますか？
お問い合わせ、新規でのご加入および特約追加等のご要望がございましたら、お気軽にご連絡してください。

※また当社では現在、生命保険証券診断運動を実施しております。
この機会に保険の見直しをしてみませんか。
担当者へ一言お声がけいただければ幸いです！